家庭教師か学習塾か

家庭教師と学習塾、先月もお話ししましたが、どちらが優れているというわけではありません。
その違いを理解して、それぞれをあるいは、両方を利用することが大切なのではないでしょうか。

学習塾は、個別指導塾というのも最近ではありますが、
一般的に、集団を相手に指導する授業を行っていることがほとんどです。
同じくらいの学力の生徒が、新しいことを一度に習うということについては、
時間的なメリットとなり、また、集団ということで、ライバルを意識できるのも、悪いことではないでしょう。
ただ、この場合、この集団の授業、集団の講義が、全員にある程度は理解されるという前提で行われています。

そのため、家庭教師のように一人一人の理解をその場で確認することは、あまりないでしょう。

それに対して家庭教師や個別指導の場合、一対一なので、理解しているかどうか、それもどの程度理解しているか、理解の深さについてまでも、
先生が把握しています。

そのため、わからないまま次に進むということはなく、
確実に理解して次に進めますが、
やはり、指導に時間がかかります。

その辺りをよく理解して、学習塾を選ぶ場合は、
中学受験の塾の評判をチェックして学習塾が出す家庭学習のカリキュラムを確認しましょう。

家庭教師の場合は、自分のペースで、じっくり指導してもらうのはよいのですが、受験に間に合わないなどの時は困ります。

それぞれの利用方法を考える必要があるでしょう。
そのため、最近では、学習塾と家庭教師両方の利用という場合が増えているようです。